肩関節の解剖

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武田整形外科 武田 浩志

肩関節の解剖

肩関節はボールとソケットの関係のような関節の形態をしています。ボールに当たるのが上腕骨頭、ソケットにあたるのが肩甲骨臼蓋です。 他の関節と異なるのはソケットが極端に小さいことです。 つまり関節の受け皿が小さいことです。このことは多くの利点でもありますが、欠点でもあります。 利点は関節の動く範囲が大きく、他の関節よりも動きの自由度が高いことです。欠点はその受け皿が小さいため不安定性が生じやすいことです。実際肩関節は最も脱臼を 起こしやすい関節であります。

肩関節の解剖

肩関節の動き

肩関節 動き

正常では左の動画で示すように骨頭の上腕骨頭は臼蓋から離れずに動いています。腱板の主な機能は上腕骨頭を臼蓋に押し付ける働きです。