スポーツリハビリ
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武田整形外科 武田 浩志
ストレッチ
パートナーストレッチ
まずは、理学療法士によるパートナーストレッチを実施し本人に対象となる筋肉の伸張感を感じてから、自分で出来る セルフストレッチの指導をしていきます。
セルフストレッチ
筋力訓練
ファンクショナルトレーナー※1を使用しながら目的となる筋力増強を図っていきます (※1 機器の構造上、各関節の自由度が高くなるため、関節に対し負担が少なく筋肉に対し高負荷が可能です)
ゴムを使った簡易なトレーニングです。どこでもできることが長所です。
動作分析
歩行分析
競技用の靴・スパイクの調整、治療部位に対するテーピングや徒手療法などを実施した状態で、 実際に歩行やフォームをチェックしています
投球動作分析
疼痛が軽減してきたところで、実際にシャドーピッチング、キャッチボール、ネットシャドーなどを実施し、 全身的なトレーニング内容の検討をしていきます。
FUll SENCE
FULL SENCE
FULL SENSE※2で投球フォームを測定し、投球時のボールの回転の確認を実施します。 (※2 機器を手関節と手指に装着して投球動作を実施し、ボールリリースが正しくできているかの測定が可能です)FULL SENCEでの投球動作チェック
真ん中の緑ランプが点滅した場合は正しいリリースポイントで腕が振れています
左赤ランプが点滅した場合はスライダーぎみで腕が振れています(右投球側の場合)
右赤ランプが点滅した場合はシュートぎみで腕が振れています
バランス訓練
バランスボールを用いてコアマッスルを訓練しています
体幹(体の中心部分)と四肢(腕や足)の協調性や運動バランス能力の向上をはかっています。 例)ボールを蹴る動作など