リハビリ
当院には2名の常勤の理学療法士がおり、運動療法 IIの施設基準をみたしています。電気治療、温熱療法にくわえ理学療法士による本格的なリハビリを提供できます。運動療法(理学療法士の治療)は、完全予約制となっております。予約は、電話・受付で承っております。 電気治療は予約制ではありません。
理学療法士の紹介
理学療法士 角 雄一郎のプロフィール
当院のスポーツリハビリテーションは、早期の競技復帰と再発予防を目標とし、
各選手に対し、テーピング・足底板療法・スパイクやランニングシューズの検討や
各競技特有のフォームチェック・全身コンディションニングなどを実施しております。
<角 雄一郎>
平成15年3月大分リハビリテーション専門学校を卒業。
平成15年4月より熊本機能病院に入社し5年間在籍。
平成20年4月より武田整形外科勤務。
院外活動:トレーナー活動として、スポーツ選手のコンディショニング指導・試合帯同などを実施しております。
大会一覧・・・全国高校サッカー選手権大会、全国高等学校野球選手権大会、
全国高等学校野球選抜大会、全国高等学校総合体育大会など
理学療法士 吉岡雅仁のプロフィール(工事中)
スポーツリハビリテーションについて
スポーツ選手へのリハビリテーション スポーツ選手へのリハビリテーションでは、怪我をした部分を治す(メディカルリハビリテーション)だけでなく、競技復帰や再発予防に向けた各競技特有の動作の獲得(アスレティックリハビリテーション)、また、怪我をした部分以外の患部外のトレーニングなどを実施していくことが必要です。 そのため、当院では、怪我した部位の機能回復に加え、全身のコンディションニング・各競技特有のフォームチェック・テーピング・足底板療法・スパイクやランニングシューズの検討などを実施し、早期の競技復帰と再発予防を目指しております。
リハビリ室
リハビリ室は100平方メートルあります。
いくつかの治療ベッドは理学療法を行う際、患者のプライバシーを確保するためにカーテンで区切られています。
物理治療器具
ファンクショナルトレーナー
ファンクショナルトレーナーはあらゆる自由度のあるアームで筋力トレーニングを行えます。
ウォーターベッド
ゆっくりくつろいでいただけます。
牽引器
間歇的な牽引器具です。腰痛、腰椎ヘルニア、頚椎症、頚椎ヘルニア、頚椎捻挫などに適応があります。
PNFマシーン。
EMSマシーンが進化したものです。従来の低周波器などで不可能なより深部の筋肉を刺激することが出来ます。
SSP治療器(電気鍼)
干渉波
ホットパック
筋肉、靭帯、関節などの血行を改善します。
メドマー
上肢、下肢のむくみ、腫れに対し効果があります。
超音波治療器
骨折、偽関節などに対し、骨癒合を促進します。